給食について｜社会福祉法人真人舎（公式ホームページ）

給食室から

園の畑で収穫した夏野菜

給食室では手作りを心がけ、なるべく自然に近い食材を吟味して調理しています。
和・洋・中と当園独自の献立を作成し、提供しています。
子どもたちには、安全でおいしいものをバランスよく食べ、丈夫な体で、元気に過ごしてほしいと願っています。また、食事を楽しみながら、野菜を育てる体験を通して、食について興味を持ってもらいたいと思います。

食事・おやつについて

当園では、園児全員が完全給食です。
できるだけ身体にやさしい食材や旬のものを使うように心がけています。
年齢に合わせた食器の大きさや素材を配慮しています。
0才児さんは、ミルク、離乳食を月齢、個人差、体調をみながら進めます。
その日の昼食・おやつを掲示板にてお知らせしています。お迎えの時にご覧ください。
スチームコンベクションを導入し、パン・おやつ等を手作りで提供しています。
衛生面では、電解水を導入し、洗浄面ではアルカリ水、除菌面では酸性水を使い生野菜や果物を加熱しないで提供できます。
幼児は、当番活動を通して、配膳の手伝い、後片付けの手伝いをします。決められた当番の責任を果たすことで、人の役に立つことや働く喜びを感じてもらうことを目的としています。
食前食後のあいさつ「いただきます」「ごちそうさま」をすることで、食べ物や調理した人への感謝の気持ちを育みます。
食事の量は、年齢や個人、その日の体調によって違います。自分たちで分量を加減し、配膳された分量を完食することで苦手な食べ物にも少しずつチャレンジしてみることが出来るようになることを目標としています。こうした活動は子どもたちの意欲を育てることにつながります。
月に一度、お楽しみの日として、子どもたちの好きなメニューを提供しています。
食物アレルギー等で食事に特別の配慮が必要と診断されている場合は、担任に細かくお知らせください。
医師の指示に従い、調理担当者とともに配慮していきます。（医師の診断書をご提供ください。）